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J1 2nd Stage 第12節 浦和レッズ戦(札幌ドーム)
 J1残留まで勝ち点あと3というところで足踏みしている札幌です。というか、いつもそういう傾向にあるんですけど…しかし今日こそは!と臨んだ相手は浦和レッズ。昨年の宿敵でございます。去年はいいだけ食い物にしてきた浦和ですが、今年6月のアウェイ駒場での対戦では、山瀬君&森君を欠いていた事に加え、当時在籍した小野伸二絶好調につき「今日のレッズはレッズじゃない!」と、敵味方両方のサポーターに口を揃えて言われるほどの出来のレッズにこてんぱんにされてしまいました。今回はホームでの対戦、あのときの悔しさを晴らさねばなりません。

 更にそれに加えて、夏から浦和にはあのエメルソン君が加入していました。別に加入しただけならよかったんですけど、よしゃあいいのにエメルソン君、某サッカー雑誌のインタビューで「浦和のサポーターの中でやりたいと去年から思っていた」などといけしゃあしゃあと申してしまった事から、温厚な札幌サポの怒りを無駄に買う羽目に陥ってしまっていました。エメにだけは絶対に点を取らせない、ということで一致団結していたのはチームもサポーターも同様でした。というか、エメさえ抑えておけばまず負けないだろう、という目論見もなかったわけではありませんで。

 で、まあ結果的にはエメルソン君を抑えた事により確かに負けはしませんでしたが、勝ちきることも出来ませんでした。前半・後半合わせて何度も訪れた得点機を逃していた結果、試合終盤に浦和に追い付かれて苦しい展開を強いられる事になってしまいました。DFのミスはそのまま失点に繋がるので、とかくサポーターから非難されることが多いですが、それに比べるとアタッカー(というか攻撃時)のミスには寛大になってしまう傾向があります。外してはいけないシュートを外しても「惜しい!」とかね。DFは外してはいけないマークを外して「惜しい」なんて言われる事はありませんから。そのへんのサポートにおける雰囲気づくりは来年の課題です。って、ラボ健で何の話してるんだ私。

 とはいえ、前期の浦和はどこへやら、小野伸二の抜けた穴の非常にでかいことに改めて感心させられました。結局はエメ一人抑えたら他に子怖い子はいなかったし。後半途中から出てきたツット
←私にはこうしか発音できん と田中達也君は確かに怖かったですけどね。エメのマークは健作の役目でしたが、左からエメに崩される場面はほとんどなく(一度マークの受け渡しがズレてピンチがありましたけど)右に回っても今ちゃんがしっかり抑えてくれました。健作はしっかりエメを抑えて、なおかつ自らもいつものように攻め上がり、難しい課題だったと思うのですが、十分にこなしてくれました。

 後半終了間際に、足がつったのか試合に関係ない場面でへたりこむ健作の姿が見えたので、延長やばいなあと心配してたのですが、最後の最後で中尾君に変わるまで、相当キツかったであろうにも関わらず、最後まで走り抜いてくれたことにいたく感動いたしました。これぞプロの心意気、ですな。

 引き分けでしたが、東京Vも引き分けたため、3試合を残して札幌のJ1残留が決定しました。健作ありがとう!