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ナビスコカップ予選リーグ 仙台(函館)
 今季2度目の函館です。前回鹿島戦のときに大変悲しい思いをして帰ってくるハメになった函館。今回は楽しい思い出を持って帰ってくるわよ!と思ったのですが。

 試合序盤は札幌ペースです。開始早々に平間君が負傷退場してしまうアクシデントはありましたが、カップ戦に入ってから安定しはじめた守備は今日も大崩れしません。局面で競り負けたり小さなミスは見受けられましたが、洋平さんが正面でボールをキャッチできる場面がそういえば随分増えました。DFがコースを切ってボールの飛んでくるところを限定しているがゆえ安定したキャッチングが出来る。DFとの連携が徐々に進んでいる証拠ですね。

 攻撃に関しても、開幕当初は「これはサッカーか?」と目が点になったものですが、ゆっくりとではありますが徐々にいい形が出来るようになってきました。ガクヤがオグのパスを受けてゴール前に迫るなど、得点の匂いが相当にしてきました。が、悪いときというのはなんでもないシュートですら入らないもので、どんぴしゃガクヤのヘッドがなぜかポストに当たるなど、運すら味方してはくれません。試練のときです。それでも前半29分、ガクヤが倒されPK。小村退場のおまけつきです。この日の主審はS川さんでしたが、それまでかなりファンタジスタなジャッジを繰り広げていましたけど、この場面だけはありがとうです。で、得たPKを決めて先制。とても久しぶりの得点です。が、その2分後に同点にされるなんて夢にも思ってませんでしたけど。

 それでも数的優位の札幌。ガンガン行けるはずです。…はずですが、悪いときというのはどこまでも悪いときでして、明らかなアドバンテージが逆に選手に「絶対決めなければ」のプレッシャーを余計に与えてしまったのか、あんまり動きはよくありません。結局のところ最後まで自分達が一人多いというふうに見えることはなく引き分けで終わってしまいました。前の磐田戦が勝ちに等しい引き分けとすれば、今回の仙台戦は負けに等しい引き分けとでもいいましょうか。ちょっと(かなり)せつない終了のホイッスルでした。

 健作さんは元気にプレーしてました。と言いたいところですが、連戦&久しぶりのMF業の疲れか、DFの場面で足が動かず仙台の選手に突破を許す場面も私は見てしまいました。曽田君との連携がそれまでの試合よりも多少乱れている場面も。(どっちが悪いとかそういう問題ではないんですが)とはいえこの日も攻守に積極果敢であったことは間違いなく。とにかく点を取ろうという意識があることを私達はしっかりと見ています。

 今はとにかく何もかもが厳しい日々ですが、決して進歩のない日々ではなく。ゆっくりとだけど進歩はしていて。だからそれをしっかり見て、チームが自分達を信じられなくなって崩れて落ちてこないように支えるのがサポーターの役目ではないでしょうか。だから「サポーター」って言うわけですし。

 私達はちゃんと見ている。だから次も頑張れ健作。大丈夫だよ。