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2002 J1 1st Stage 第14節 G大阪(厚別)
 この日をどれだけ待ったことでしょう…3月31日以来まる4ヶ月ぶりの勝利。リーグ戦のホームゲームとしては昨年10月の広島戦以来実に10ヶ月ぶりの勝利。札幌市内で勝って勝利の美酒に浸れるのが10ヶ月ぶりとあれば、そりゃ室長が浴びるように酒を呑んでも誰も文句は言いますまい。いや別に誰にも文句なんて言われていないんですけど。

 試合です。気温20度で始まったこの日の試合ですが、このところ雨とか曇りとかの夏らしくない日々を過ごしていた私達にとってはどうということのない気温でしたが、35度とか36度の毎日の大阪から来たガンバの選手にとっては相当寒く感じたようで、序盤、ガンバに何度か攻め込まれますが、こちらが山瀬君がもらったPKをバーヤックが決めてから以降、まだ優勝の可能性を残したガンバですから、相当攻め込まれてくるのだろうと思いきや、むしろ細かいミスが目立ち、気分的に圧してくるものも特には感じず(マリノスのときにはかなり感じました)「ホントに優勝の可能性あるのかこのチーム?」と正直ずっと思って見ていました。これで最後の最後に追いつかれでもしたら、「あぁやっぱり違うんだな」と思ったのでしょうが。違わなくてよかったです。

 健作本人も↓の道新でのコメントで語っていますが、J2で強かった頃の、去年よく勝っていた頃の札幌のサッカーを久々に見る想いがしました。それは厚別で試合をしたということも多少はあるのでしょう。慣れ親しんだスタジアムは強かった頃の自分達の記憶しかない場所。陸上用のトラックはあっても、その隙間を感じさせない330度からのホームサポーターの応援。私自身も、今9連敗中だということを忘れてしまいそうになりました。それだけ目の前にいるチームは脆くも弱くもなかった。勝つってこういうことだったんだ、と、この日の勝利はそんなものも皆に与えてくれました。

 健ちゃんです。この日はDF陣は素晴らしい出来だったといえましょう。先生のスーパークリアもさることながら、現在得点王ランキング1位のマグロンをしっかり押さえ込み、フリーで仕事をさせる場面もほぼなく、マグロンの相棒吉原宏太も抑えることに成功。洋平さんの出場停止に伴い出場機会の回ってきたフジ君を守り立てるべくのプレーも目立ちました。

 試合終了後、しばらくぶりに笑顔でゴール裏に挨拶に来る選手の顔を見ることができました。我らが健ちゃんはフジ君と2人肩を抱き合って、それはそれは爽快な笑顔でゴール裏に挨拶していきました。勝つって素晴らしい。これからもずっとこんな場面が見たい。凹む選手の姿なんてもう見たくない。よし次も頑張るぞ!と心に誓ったのでした。
スポーツ新聞ひろいよみ
■この勝ち点3は大きい。これでみんなやれるという手応えがつかめたと思う。調子のいいガンバのいいところを消せた。すごい自信になる。(スポーツニッポン)
■「これがウチの戦い方。久々に、そう感じましたね」(北海道新聞)