×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

2004.9.11 J2 第33節 ベガルタ仙台戦(札幌ドーム)…のレポートには全くなってません

 なんとこれが今季札幌の健作さんの観戦記の最後になってしまいました。マジかよ!でも、最後だっつうのに、なにもかも思い出せない。いつものように堅実〜にしっかりと活躍してたことは覚えてるんだけど、上がってきたのも見た気がするんだけど、マコのループが絶頂感だったのも、攻撃が止まないことも、それに伴って応援のコールのボルテージが全然落ちないことも覚えているのに、でもなんか何も思い出せない。哀れだな私。。。

 思い出せないので最後の観戦記これにて。っていうんじゃあまりに職場放棄なんで、せっかくですから今季の札幌と健作の今回の移籍について書いてみます。

 8月9日に掲示板で、ミンミンさんの書き込みに対して私こんなレスしてたんですよね。誰も覚えてないと思うんですが(笑)

(今一瞬頭の中で日本代表ユニフォームを着た「大森選手」が浮かびました〜カッコイイ最高^0^!)

ああ、このサイトの永遠の目標ですね。
代表選手って、今選ばれている選手は当然「今上手い選手」であるに違いないんだけど、将来選ばれる選手は「今頑張っている選手」であると思うんですよ。
今を頑張っている以上、常に未来は続いている。と、私は思っておりまする。
うちのチームの若い子ちゃんたちにも、そう考えて日々頑張っていってもらいたいなあ。勿論若い子ちゃんたちのみならず、ですが。

 本当はこのとき、「ラボ健は今も堂々と大森健作の日本代表入りを目指しています!」と、書きたかったんです。でも、そのときのチーム状態では、とてもそんなことは言えなくて。J2の最下位のチームの選手が「代表」なんてやっぱそうは言えないよなぁ…。でも、選手には常に、代表を意識するしないに関わらず、「今を頑張って」ほしいと思っていたのです。そうすれば絶対に認められる日がくるはずだ、と。 それが健作本人の移籍ちゅー、私にとってはやや皮肉な形で実現するとはまるで思ってませんでしたけどね。笑

 ですが14日の報知新聞に、健作移籍にともなう監督のこんなコメントがありました。

 「チームにとっては痛い。だが、選手としてJ1でプレーすることもそうだし、さらに上の『日の丸』をつけることも目標のはず。健作は(年齢的に)J1でプレーできる最後のチャンスだと思った」

 これを見て朝から涙腺が決壊しまして。
 J1とかJ2とか関係ない。
 サッカー選手である以上、どこにいるのであれ、どんな状況であれ、純粋に上を目指すという気持ちを持ってプレーすること。チームとして勝つこと、あるいは選手として成長すること。
 それがどれだけ大事で、だけどどれだけ基本的なことであるか、私達はJ2という場所で最下位にいることでいつのまにか気持ちが下向きになって、忘れかけていたように思うのです。ヤンツーさんのサッカーに対する真摯な眼差しと、健作というプロのサッカー選手に対する本当の思いやり。大事なことをまたひとつ、教えられたように今、思っています。

 上を目指すということは、現状チームレベルがあまり高いとはいえない札幌においては、それ即ち選手の流出も可能性として常に含まれてしまいます。選手に強く上を目指す事を望めば、札幌が本当に強いチームにならないうちは、今回のようなことはこれからも多分何度も起こる。残されるばかりのファンはいつも泣くことになってしまう。それでも私は、その道を往けと、今は強く思います。
 今試合に出ていられるからいいや、なんて思う選手はいくらチーム愛があったって要りません。そんな選手を応援するほど、私はこのチーム「だけ」が好きなわけじゃない。サッカーを愛している選手、うまくなりたいと思っている選手を応援したい。それが「サッカーの」クラブサポとして最初に当然のことと今は思うから。そしてもしも気が合えば、この街とこのクラブと私達サポーターを、好きになってもらえたら嬉しい。いまはそんなぐらいに考えています。

 今回の件で健ちゃんとやんつさんと、このサイトに関わるたくさんの人達のお陰で、一歩大人なサッカーファンに近づけたような気がします。錯覚かもしれんが。さーこれからも頑張らな。やることはたくさんある。